開封後のワインを長持ちさせる保存方法

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ワインが好きでいろんな種類のワインを飲みたい。でもボトルを開けても飲みきれなくて酸化させちゃう…と開けるのを躊躇していませんか?

Shiho
Shiho

実は私も同じ悩みを抱えていました。私も彼もそんなにたくさん飲めないほうなので、ボトルを開けてもその日のうちに飲みきれません。よく白ワインを飲みますが、いつも半分くらい残ってしまって、コルクを再度はめて冷蔵庫で保存するのですが、酸化スピードが早く、2・3日以内に飲みきれずダメにしてしまったことも多々あります。

ワインの国フランスに住んでいるのに、もったいない…

でもやっぱりいろんなワインを試したい!無理して全部飲みきらなくてもいいように、ワインを長持ちさせる方法が知りたい!

そんな時に見つけたのがこれ!

勤務先のレストランで営業時間終了後に、同僚がワインに蓋をして小さなポンプで空気を抜いていました。詳しく聞いてみると、このようにボトル内の空気を抜くことで1週間は酸化させずに保存ができるようです。

 

ワイン用

有名なのはバキュバンで、オランダのワイン関連商品の取り扱いがあるブランドです。

使い方
1. ワインボトルにをする。
2. その上からポンプをかぶせ、ポンプを上下させ、ポンプが重くなるまで空気を抜く。

シャンパン/ スパークリングワイン用

使い方
1. 両脇を開いてボトルの口に置く。
2. ストッパーを下に押して、ボトルを密閉する。
3. 両脇を閉じる。
まとめ
とっても簡単なこの方法で、ワインが約1週間程度保存できます。
ワイン好きなら必ず持っているこの商品ですが、私も使い始めてからワインを躊躇なく開封できるようになり、いろんなワインを少しずつ試せるようになりました。
家飲みや一人飲みでもワインを心置きなく楽しめますね。まだ、お持ちでない方は是非試してみてください。夜の楽しみが一つ増えますよ。
今回紹介した方法以外にも、真空パックや小瓶に詰め替える方法もありますので、自分に合う方法を試してみてください。

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